コロナ自粛解除

コロナの影響で自粛となっていた、森林ボランティアの活動と少林寺拳法の稽古が今月半ば過ぎにどちらも自粛解除となり動き始めました。

とは言っても以前と同じようにという訳にはいかず、お互い距離を空ける、マスク着用、大声での会話は控える、体温測定とアルコール消毒、といったようなことが新たなルールとなっています。

その中で、マスクをして少林寺拳法の稽古(スポーツ全般ですね)はキツイ!ということを知りました。
チョット動いただけですぐに息苦しくなります。
逆に考えれば良い鍛錬になるかも知れません?

仕事の方は、春先の一時は進行中のプロジェクト全てが一旦保留や中止にもなりましたが、今では保留になっていたものが再開したり、新たなプロジェクトも展開し始めたり、ナントか動きが出てきているところです!


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*写真は富士山頂から眺めた駿河湾。今年はゼロ合目から富士山に登ろうと思っていましたが、残念ながら今年の富士登山は全て中止になってしまいました。

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◆KIJIMA建築工房 木島浩
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今の季節の薪割

一年の中で梅雨から夏にかけての今の時期は、薪集めのオフシーズン(雨と炎天下での薪づくりはシンドイ)になるのですが、それでも薪に頂ける木があればノコノコ貰いに行っています。

通常の薪づくりでは、伐採→玉切→薪割まで全て現場で仕上げて、それを車に積んで家へ帰り、家では薪を地面に降ろすことなく荷台からそのまま薪棚へ運んでいます。
それと比べて、現場では玉切まで、それを家に持ち帰ってからあとで薪割、という流れだと、一度荷台から地面に降ろす→薪割→薪を拾い上げて薪棚へ移動、となり「地面に降ろす」という作業と「薪を拾い上げる」という作業が余分にかかります。なので薪割まで現場で済ませてしまうのが楽なのです。

でも、夏場の炎天下(だいたい伐採地では木が伐られているので日陰がなく最高の陽当たり具合となっています)で薪割をするのはかなり大変なので、そういうときは現場では玉切まで、それを家に持ち帰って庭の日陰で、朝か夕方の時間帯に、なるべく暑さを凌いで薪割をするようにしています。

夏本番暑さ真っ盛りの時から冬の暖房の準備をするというのも、薪ストーブユーザーならではの行いです?

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薪ストーブの魅力と暮らし 第26話『原子力に勝るとも劣らない原始力な薪』

薪ストーブの魅力と暮らし 第26話『原子力に勝るとも劣らない原始力な薪』

薪の暖かさや癒しの効果、自然と接する生活スタイル、環境やエネルギーへの関心などの理由から、僕の本業である住宅設計において薪ストーブを希望される方が増えてきていることを感じます。振り返って我が家の場合ですが、平成7年に自宅を新築(&結婚)した際、“薪の生活”なんて絶対イヤ!と言う妻の反対を押し切って薪ストーブを入れ(てしまい)ました。僕自身それまで薪ストーブの経験は全く無く、使い勝手も何も知らず、ただ子供の頃の焚火の記憶から漠然と火を燃やしたいという想いだけは強くあり、『薪なんてパチパチ燃えるだけで大した暖房にはならないだろうけど、家の中で火が燃やせればそれで充分』といった気持ちで薪ストーブを入れました。ところが実際使ってみて、ガス・灯油・電気の暖房とは比べものにならない程の薪の暖かさを初めて知り、それは正直驚きでした。反対していた妻も、想像以上の暖かさで部屋には煙も臭いも出ないことを実感すると、“薪の無い生活”なんて絶対イヤ!と薪ストーブ愛好家に転身しました。以来、我が家の冬の暖房は薪のみ、薪が無いと冬が越せません!?

*NPO法人埼玉森林サポータークラブ会報誌 平成31年1月1日号掲載

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薪ストーブの魅力と暮らし 第25話『広葉樹の薪と針葉樹の薪』

薪ストーブの魅力と暮らし 第25話『広葉樹の薪と針葉樹の薪』

薪は、カシ、コナラ、クヌギ等、広葉樹が一般的に好まれ、スギ、ヒノキ、マツ等の針葉樹は敬遠される傾向にあります。理由は、広葉樹は穏やかにゆっくりと燃えて火持ちが良く、針葉樹は一気に燃えて火持ちが悪い、というようなことからです。ただ考え方によっては、広葉樹は伐採される機会が少ないので手に入りにくく木が重いので薪づくりや運搬等の取扱いが大変、針葉樹は間伐材などから手に入りやすく木が軽いので取扱いが容易、といった一長一短もあります。一概にどちらが優れているかというより、その時の状況によって判断するのも方法です。又、薪割についても特徴が異なります。広葉樹は伐採して木が生のうちに(乾かないういちに)玉伐・薪割をしてしまうのが楽です。生のうちなら斧を振り下ろせばサクッ!と気持ち良く割れますが、乾いてしまうと木が堅くなって斧を力一杯振り下ろしても跳ね返されてしまうほどに割るのが困難になります。逆に針葉樹は、伐採したての生のうちは木が柔らかすぎて斧を振り下ろしてもグチャッと刺さるだけで割れないのですが、間を空けて木が乾燥して堅くなってからだとカッコーン!と良い塩梅に割れるようになります。広葉樹は乾かないうちに、針葉樹は乾いてから、お試し下さい。

*NPO法人埼玉森林サポータークラブ会報誌 平成30年10月1日号掲載

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薪ストーブの魅力と暮らし 第24話『薪ストーブユーザーあるある1年』

薪ストーブの魅力と暮らし 第24話『薪ストーブユーザーあるある1年』

<1月>初詣を済ませた後は、天気予報を見ながら暖冬にならないことを祈る<2月>霜柱、積雪、寒気団、冬の寒さ本番に身も心も萌える<3月>木の伐採現場を見かけるとつい立ち止まって「この木はどうするんですか?」と尋ねるのが口癖<4月>花見に行くと花より幹の方に関心がいってしまう、花を摘むより幹を伐りたい<5月>ゴールデンウイークは来シーズンの薪の確保の終盤戦、アリとキリギリスのアリの気持ちが良くわかる<6月>梅雨入り前には玉伐りしていた丸太を全て薪に割ってしまいたい<7月>どこへ出かけても寒すぎる冷房設備、1枚羽織るか?薪ストーブで暖を採るか?<8月>夏は3日もあれば充分、すでに冬が待ち遠しい<9月>スギやヒノキの区別はわからないがナラやクヌギの区別はわかる<10月>地区の運動会では薪割り競争でいつも1位、尊敬するのは二宮金次郎<11月>シーズンインを前に煙突掃除を済ませ終えると妙に心が落ち着く、無の心境に近づく<12月>寒いのは嫌いでも冬は好き、薪ストーブが好き

*NPO法人埼玉森林サポータークラブ会報誌 平成30年7月1日号掲載

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薪ストーブの魅力と暮らし 第23話『薪ストーブの今昔』

薪ストーブの魅力と暮らし 第23話『薪ストーブの今昔』

僕が薪ストーブを使い始めた20年以上前の昔のことを振り返ってみると・・針葉樹の薪はヤニを出し高温になり過ぎので良くない・・薪は火持ちの良い太くて長いモノが良い・・薪ストーブは給気を極力絞り長時間薪を燃焼させ続けるのが良い・・大は小を兼ねるので薪ストーブのサイズは大型を選ぶと良い・・非断熱のシングル煙突は煙突からも室内に暖かさが放出されるので良い・・といったことが一般に言われていました。それが今では・・薪は乾燥が重要であり針葉樹でも乾燥していれば問題ない・・太くて長い薪は完全燃焼の状態になるのに時間が掛かるので良くない・・薪ストーブの給気を絞り過ぎることは不完全燃焼の状態に陥りやすくなるので良くない・・薪ストーブのサイズ選びは暖房面積との兼ね合いによるものであり大は小を兼ねない・・非断熱のシングル煙突は逆に煙突が冷えることで煤が溜まったりストーブ本体の暖房能力を損なうことになるので良くない・・といったことが一般に言われるようになりました。教育や医療やスポーツなどと同様、薪ストーブも時代で変わっていくものですね?

*NPO法人埼玉森林サポータークラブ会報誌 平成30年4月1日号掲載

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薪ストーブの魅力と暮らし 第22話『薪ストーブの燃焼』

薪ストーブの魅力と暮らし 第22話『薪ストーブの燃焼』

薪ストーブ、暖炉、囲炉裏、焚火。どれも薪を燃やして暖を採るものですが、薪ストーブだけ他と異なる特徴があります。暖炉、囲炉裏、焚火は廻りに開放された裸火の燃焼であるのに対し、薪ストーブは閉じられた箱の中での燃焼です。それは一目瞭然にわかることですが、薪ストーブが他と違うのはその箱の中の構造にあります。簡単に言うと二次燃焼システムという構造で、一般にクリーンバーンと呼ばれています。薪が燃えるとガスが発生しそのガスは排煙となりますが、そのガスにはまだ燃焼され尽していない成分が沢山残っています。その成分をもう一度ストーブの箱の中で再燃焼させるのが二次燃焼システムです。ガス成分までを燃焼尽すことで薪からは最大限の暖房エネルギー効果が得られ、又大気に放出される排煙はクリーンなものになります。暖炉、囲炉裏、焚火は自然任せに薪を燃やすものですが、薪ストーブは科学的に薪を燃やす、原子力に勝るとも劣らない“原始力”エネルギーです!?

*NPO法人埼玉森林サポータークラブ会報誌 平成30年1月1日号掲載

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